私は今日、やらかしました。ファミレスを利用したにもかかわらず財布を持っていなかったのです・・・。
仕事で外出したときにあるファミレスに入り日替わりランチとドリンクバーを頼み、おいしいおいしいと食事を平らげさて出ようと思った時・・・カバンのどこを探しても、ポケットをどれだけ探しても財布がないのです。目の前が真っ白になり、血圧が高くなっているのもすごく感じ取れました。
こんな経験は生まれて初めてなのでどうしたらいいかわからりませんでした。頭のなかでは警察行きか・・・と覚悟し、意を決してレジへ向かいました・・・。
OMG! Photo by HowardLake
■私がやった支払いを猶予してもらうための3つの行動
1.申し訳なさそうに身分証を提示
文字にすると胡散臭く見えますが誠心誠意払う意志はあることを伝えます。唯一持っていた身分証、運転免許証で身分を明らかにして信用してもらうように頑張りました。お店の方は少し嫌な顔をされましたが、信じていただけました。ここで大切なのは「無銭飲食するつもりはないこと」、「身分を明らかにすること」です。(冤罪事件でもよく取り上げられますが、身分を提示することで現行犯逮捕はできなくなります。)
2.連絡先を伝え、支払い方法を2、3日中に「再来店」か「現金書留」で選ぶ。
これはお店の方から指示されたことですが住所・氏名・連絡先を記入します。そして、再来店か現金書留か支払い方法を選びました。自宅が近ければ再来店でいいと思いますが、私の行った店舗は自宅から遠く電車に乗っていく必要があったので、現金書留を選択しました。ここで、書留を選ぶ場合は金額を再確認することをお忘れなく。そしてお店の方にもう一度謝罪し、お店を後にしました。
3.郵便局に向かい現金書留で料金を支払う
郵便局にて現金書留用の封筒を購入(20円)し、送り先・金額など必要事項を記入し、窓口に提出します。現金書留は、第1種定形外料金+特殊取扱(420円)となっています。
私は専用封筒があることを知らずに自分で用意してしまいました。また、気持ちの問題ですが詫び状を添えてもいいと思います。私は自分への戒めも兼ねて、詫び状を作成しました。
■今後の対策
これからはこんな情けないことが起こらないように次の対策を打っておこうと思います。
・出かける前に財布を持ったか確認する
・定期入れや手帳などに少額の現金かクレジットカードを忍ばせておく
出かける前の確認は必須ですが、忘れてしまう可能性は常にあるので現金を分散して忍ばせておくと安心ですね。
これからは、こんな失態を犯さないように気をつけていこうと思います。
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