私は、ヨーグルトが結構好きです。400g入りくらいのヨーグルトをよく買って食べてました。
冬場は風邪を引きにくくなると言われていたR-1ヨーグルトをよく買っていました。 ですが結構なお値段のするR-1を毎日買うのは厳しいのでどうしたものかと思っていたのですが、「ヨーグルトメーカー」で作ればいいことに気づいたので、すぐに購入し自作ヨーグルト生活が始まりました。
約2ヶ月、自宅でヨーグルトを作るようになって色々とわかってきたのでお話したいと思います。
◼︎ヨーグルトメーカーを買ってよかったこと
Homemade yogurt Photo by litlnemo
•自分で作るから美味しく感じる
なんでしょうか、完成したヨーグルトを見た時のあの気持ち。よく育ったね、と我が子にかける気持ちのような愛着が湧きます。愛着のせいかとても美味しく感じます。
•コストが低い
私がよく作っているのは、R-1ヨーグルト 約130円と牛乳1L 約150円の合計280円で作れます。電気代もわずかです。
近所で普通に売っているヨーグルト(400g)は、だいたい140円で売っていますから明らかに安いです。 それにあのR-1ヨーグルトが1L分作れるということがうれしいですね。ただ、R-1の効果があるかはわからないのですが・・・。
もっとももう春になったので最近は、R-1はやめて70円くらいのヨーグルトを使っているので1Lを約220円で作れます。ということは、1回作るごとに差額の130円分の節約ができることになります。
私はこのヨーグルトメーカーをAmazonで約1500円で手に入れたので、12回作れば元は取れます。
もし、1度作ったヨーグルトを種として再利用すれば、8回で元が取れるのでとてもコスパが高いと思います。
◼︎デメリットというか気をつけてほしいこと
More yogurt Photo by statelyenglishmanor
・ちゃんとした「牛乳」でないと作れない。
1度失敗してしまったことがあります。それは、成分をよく読まずに買った安い牛乳です。その牛乳は厳密には牛乳ではなく「乳製品」と書いてありました・・・。
ヨーグルトを作るには「加工乳」や「乳製品」などは避け、「牛乳」と書いてあるものを使うようにしましょう。
・本気でコストを下げようとすると手間がかかる
自作したヨーグルトを種にして使うこともできますが、雑菌が入らないように気をつけないといけません。使用するスプーンをしっかり消毒しないと乳酸菌でなく雑菌が繁殖してしまいます。乳酸菌が頑張れない環境ではもちろんヨーグルトはできません。この管理に気を使うのは結構面倒なので、私は毎回市販のヨーグルト(約75g)を買ってきて種として使っています。突き詰めて節約すれば再利用のほうがいいのですが、そこまでコスト削減に力を入れるのは疲れてしまいます・・・。
◼︎まとめ
ヨーグルトメーカーはほんとうに買ってよかったと思います。毎回ワクワクしながら作っています。こういう自作(DIY?)って結構好きなんですよね。今度はベランダ菜園でもしてみようかな?
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