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Macでメモリ解放をするなら「FreeMan」!のオススメの設定

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Macのメモリ開放アプリといえばコレ!と断言していいほどお勧めのアプリです。使用後はガッツリメモリが解放されて、サクサクMacが動きます。今となっては欠かせないアプリの一つですが、このアプリ、設定を間違えると、とてつもなくストレスを生み出します。

FreeMan

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お勧めの設定

このFreeManには、一定のメモリ使用で自動解放機能がついています。この機能、便利なようでけっこうくせ者なんです。自動解放機能は、設定したメモリ使用量になると、すぐに作動してしまいます。
例えば、集中している状態でどんどんブログを書いているときに、突然フリーズします。「お、メモリを解放しているのか。少し待って再開しよう。」と、最初のうちは思えますが、5分もたたないうちにまた作動したら、もう集中力は途切れ、やる気を失ってしまいます。

なので、この自動解放機能は使わず、「通知」を設定することをお勧めします。

決めたメモリ使用量で「通知」をさせれば、解放のタイミングをコントロールできる!

この通知機能を使うと、あなたが設定したメモリ使用量になったとき、このような通知がでます。この通知を受けたら、きりのいい作業のタイミングを見計らって、起動ボタンをポチッと押します。そうすれば、突然、メモリ解放のフリーズに煩わされる心配はありません。作業が波に乗っているタイミングであれば、起動させず作業を続ければいいのです。

まとめ

いかかでしたでしょうか。私がFreeManを使い始めたときは、自動解放を設定していたことにより、何度もフリーズを味わうという、とてつもないストレスを感じていました。
簡単な設定ではありますが、私のように困っていた方の助けになれば光栄です。