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【埼玉・川越みやげ】まるでケーキのような紋蔵庵の「生どら焼」

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やってまいりました、川越に住む私が選ぶ「小江戸 川越 お土産紹介シリーズ」の時間です。今回は、紋蔵庵の「生クリームどら焼」をご紹介します。観光名所である喜多院お近くにもお店があるこちらのどら焼きはどんな感じでしょうか。

紋蔵庵

こちらのお店は川越市内にいくつかあるのですが、観光名所である喜多院の近くに1店構えています。喜多院の東側(駐車場の近く)です。

観光地のお店って、17時には閉まるところが多いのですが、こちらは19時までやっているので遅い時間になってしまっても購入ができます。

ずっと気になってた生クリームどら焼き。種類がいくつもあって迷う!

この生クリームどら焼きは、お店に入ってすぐ左側の冷凍ショーケースに入っています。「生クリーム」なので当然冷やしておく必要があるようです。

今回買ったのは、カスタード生クリームと炭挽きコーヒーにしました。

カスタード生クリーム

まずはシンプルなカスタード生クリームから。

▼このような包装をされています。
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▼半分に割ってみると、生クリームとカスタードが混ざり合った状態で入っています。
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▼お次は、炭挽きコーヒー。
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▼中から出してみると綺麗な均一な焼き色です。
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▼1/4に割ったので断面が汚いですが、コーヒークリームが入っています。
味は、わざわざ炭挽きという言葉を使うだけあって、コーヒー感がしっかり出ていました。
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まとめ

今回の2種類を食べた感想としては、どら焼きというよりケーキを食べているような感覚でした。しっかり冷やした状態食べるものなので、冷たくても生地もクリームも変に硬くなることなく美味しくいただけます。
夏の暑い日は、これを食べて観光するのも良さそうです。