私は常にたくさんのアプリを同時に起動して作業をしている。特別高性能なアプリを使っているわけではないが。特にメインブラウザとして使っているChromeは結構メモリを食う。そして、いつも一時停止と闘いながら作業を行っている。いつ快適な環境を手に入れられるのか、と思いながら時間が経ち、今日が来てしまった。
いやぁ、こんなに快適なら買ったすぐに増設しておけば良かったと思いました。
大事なMacを下手にイジって壊れるのが嫌だったので今まで敬遠していましたが、もういい加減我慢しながらの作業に限界が来たので増設に踏み切りました。
ですが、増設するにあたって気になっていたことがありました。それは、Appleの対応メモリの公式ページで、8GBまでしか対応していないという記述。これがあったため少し不安がありましたが、規格の合ったメモリを探し実行に移しました。
■用意したもの
作業のために用意したものはこの3つ。
・MacBook Pro 15-inch, Mid 2012
私の愛用のMacです。
・対応メモリ(シリコンパワー メモリモジュール 204Pin SO-DIMM DDR3-1600(PC3-12800) 8GB×2枚組 SP016GBSTU160N22)
Amazonで14,893円でした。
・精密ドライバー(アネックス(ANEX) 精密ドライバー プラス00×50 No.3450)
Amazonで414円でした。
■作業開始!
電源を切ったMacをひっくり返し、10個あるネジを外します。(長いネジが3本と、ほんっとに短いネジが7本あります。短い方はほんっとに短いので無くさないように気をつけて下さい。)
中身はこんな感じです。見慣れていないので変なところを触って壊さないか不安です・・・。
真ん中にメモリがいます。8GBのやつです。
16GBに交換しました。差し込むときに角度が難しく、変な挿し方をして基板を傷めたかと思いましたが大丈夫でした。
■電源を入れたら認識されてる!
恐る恐る電源を入れたところ・・・
ちゃんと16GBで認識されていました!よかったよかった。
少し作業してみたところ、全くメモリを気にせず作業でき快適です。みなさんもPCのメモリ増設をやってみては?
さて、これから私の愛用のMacは16GBとして生きていきます。これからもよろしく頼むよ。
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